谷口雅彦 | たにぐちまさひこ
略 歴 | ||||
1967年 | 北海道旭川市生まれ | |||
1988年 | 国士舘短期大学国文科卒業 | |||
1989年 | 日本ジャーナリスト専門学校研究科(現メディア研修科)卒業。在学中から丹野章氏に師事 | |||
1990年 | 「 昭和天皇大喪の礼 」の写真で毎日新聞ニュース写真 '89年度賞特選 受賞 | |||
1992年 | 写真家・細江英公主宰の写真教室【CORPUS】第2期修了。【CORPUS】において細江英公氏に師事。 第3期から第7期まで【CORPUS】の助手を務めるかたわら、フリーの写真家として、舞踏家、ストリッパー、ダンサー、 舞台女優などの身体表現をしている人達とのセッションで作品を制作する |
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1997年 | 北海道東川町文化ギャラリーを拠点に【写真タワープロジェクト】を企画運営(〜2000年) | |||
2002年 | 写真誌『 PhotoPre 』創刊に参画(〜2003年8月・4号まで) | |||
初の写真集『 日々の旅 1993-2002 』刊行(ワイズ出版写真叢書15) | ||||
2004年 | 写真集『 稚児と大仏 』刊行(オフィスMaP) | |||
2006年 | 舞踏家大野一雄100歳記念写真展(47人の写真家)に参加 | |||
2007年 | 【オフィスMaP】内に【谷口雅彦☆写真研究室CORPUS&Day By Day】を設立・私塾を不定期に開催 | |||
写真30年を記念して、北海道旭川に【谷口雅彦☆写真アーカイブ室】を設立 | ||||
舞踏家工藤丈輝氏と写真展&舞踏公演ツアーをする 北海道、秋田 | ||||
パフォーマンスカンパニー指輪ホテルの写真を担当 | ||||
写 真 展 | ||||
1994年 | 「 顕在化する肉体 〜舞踏〜 」東川町文化ギャラリー・北海道、JPCCギャラリー・名古屋、シアターX(カイ)・両国 | |||
1997年 | 「 写真タワー 日々の旅/series 〜裸態〜 」東川町文化ギャラリー | |||
1998年 | 「 LIVE DANCERS 」スタジオエビスフォトギャラリー・恵比寿 | |||
「 Hibino-tabi(Journey Day By Day)」SOMAギャラリー・サンフランシスコ | ||||
「 夏の日 」ギャラリーフォーカス・旭川 | ||||
「 二十年記77/98 」東川町文化ギャラリー | ||||
2000年 | 「 日々の旅 Jouney Day By Day 」スタジオエビスフォトギャラリー | |||
2003年 | 「 肉体と日本 」ギャラリーモケラモケラ・旭川 | |||
2004年 | 「 稚児と大仏 」コニカミノルタプラザ・新宿 | |||
「 日々の旅 1993-2002 」オリンパスプラザギャラリー・東京小川町 | ||||
2005年 | 「 さよならさりあん 最後の旅 」プレイスM・新宿 | |||
2007年 | 「 華の刻印 Exposed Decade 」ロータスルートギャラリー・新宿 | |||
「 Session 〜からだについての写真表現〜 」アートホール東洲館・北海道深川 | ||||
「 肉体と日本 」ココラボラトリー・秋田 | ||||
他、グループ展、企画展、著書など多数。詳しくはこちら | ||||
谷口雅彦 HP:http://hpurl.fc2web.com/taniguchi/index.html | ||||
サードディストリクトギャラリーでの展示へ |
2007.10.20-10.27 Part 2 旅と女と ...................................................................................... 人生は旅。古来、[旅]は[他火]と書いた。[他]は自分以外の他者を 意味し、[火]は命を意味した。つまり、他者の命に触れること自体 が旅だと。 男の旅は一人旅ぃ〜♪女の道は帰り道ぃ〜♪ (映画「 トラック野郎 」より) 美しい女(ひと)に出会うと旅に出たいと思う。美しい風景に出会う と家に帰りたいと思う。行ったり来たりの日々。 |
2007.10.13-10.19 Part 1 Session ........................................................................................ 舞踏家やストリッパーなどを始め、身体表現者たちを撮影した作品。 |
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