2012.6.26 - 7.4
新山発現 Niiyama hatsugen

leaving is believing

6×7判 モノクロ 11×14in. 23枚
にいやまはつげん・略歴 >>


 

「leaving is believing」。
「seeing is believing」の駄洒落みたいなモノです。

「写真に何ができるか?」といわれて「写真には写真ができる。」と開き直るつもりも毛頭無いのですが。特に思い入れがある訳でも無い場所を撮って、並べてみました、と言えばまた信義にもとる様な。

「光は背後から闇を撃つだろう(右側に気をつけろ)」
印画紙写真にしろデジカメ写真にしろ、電球もしくはバックライトという「闇を撃つ背後の光」を条件としているのは確かなようで。

映画館で、スクリーン上の映像と映写機の光を同時に見る事が出来ない様に。そんな光に怯えつつ写真を撮影し、選んで、並べた、と言った方が良いのかもしれません。

が、そこに留まる事よりはそこから去る事の方に自分なりの「信義」を賭けてみたいのです。 といっても「写真」に対する「信義」ですが。


新山発現

 

2013.12.10 - 12.22
坂本陽
「Flashbulb」


2013.11.29 - 12.8
石垣裕
「写真と街路」


2013.11.19 - 11.27
阿部真士
「Apophysis」


2013.11.8 - 11.17
齊藤明彦
「子午線」

2013.10.29 - 11.6
盛田哲生
「Clip Out」


2013.10.18 - 10.27
林朋奈
「bottle neck」


2013.10.8 - 10.16
安掛正仁
「蛞蝓草紙」


2013.9.27 - 10.6
那須悠介
「森林図鑑」

2013.7.17 - 7.25
星玄人
「St.photo exhibition 16」


2013.9.6 - 9.15
服部成児
「undulations」


2013.8.27 - 9.4
third district gallery
「新しい壁」


2013.8.6 - 8.14
牟田義仁
「事物の事日記」


2013.7.26 - 8.4
新山発現
「sighting」


2013.7.16 - 7.24
阿部真士
「no control」

2013.7.2 - 7.14
田中舘裕介
「微かな羽音」

2013.6.18 - 6.30
盛田哲生
「BREAKING UP」


2013.6.3 - 6.16
関薫
「線の記」


2013.5.21 - 6.2
阿部真士
「observation」


2013.5.7 - 5.19
安掛正仁
「ダイダラボウ -はるのよひ-」

2013.4.23 - 5.5
林朋奈
「消える前に」


2013.4.9 - 4.21
那須悠介
「2011-2013 part 1&2」


2013.3.26 - 4.7
星玄人
「St. photo exhibition 15」

2013.3.12 - 3.24
那須悠介
「日照条件と写真」

2013.2.26 - 3.10
阿部真士
「unpublished」


2013.2.12 - 2.24
盛田哲生
「beat happening」


2013.1.29 - 2.10
田中舘裕介
「気になる音」

2013.1.15 - 1.27
関薫
「ハンミョウ」

2012.12.11 - 12.24
安掛正仁
「ダイダラ坊」


2012.11.30 - 12.9
原芳市
「常世の虫 II」


2012.10.30 - 11.7
石垣裕
「Destination」

2012.10.19 - 10.28
元田敬三
「strangers」


2012.9.28 - 10.7
盛田哲生
「Clip Out」


2012.9.16 - 9.26
石川智司
「軽く擦る」


2012.7.6 - 7.18
服部成児
「Shaded Relief」


2012.6.26 - 7.4
新山発現
「leaving is believing」


2012.5.4 - 5.13
宮沢豪
「影を撮む」


2012.2.24 - 3.4
宮本幸ノ介
「無窮の日々」



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(まだまだ未完です...)
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