2017.1.24 - 2.5
那須悠介 Nasu yusuke

事象の地平面

35mm モノクロ 11×14in. 23枚
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事象の地平面(じしょうのちへいめん、event horizon)は、物理学・相対性理論の概念で、情報伝達の境界面である。

情報は光や電磁波などにより伝達され、その最大速度は光速であるが、光などでも到達できなくなる領域(距離)が存在し、ここより先の情報を我々は知ることができない。この境界を指し「事象の地平面」と呼ぶ。(Wikipedia より抜粋)

私は写真を撮っているとき、いつも幼児の頃の感覚を思い出す。言葉を覚える以前には、ものを見て指で触れることでそれが何かを知ろうとしていた。ものに名前は無く、何かと何かの境界さえも曖昧だった。
今でも、もっとよく見たい、あるいは触れてみたいという衝動がシャッターを押すきっかけになっている気がする。そうして得たイメージを人に差し出すことが私の写真行為なのだと思う。

写真が詰まるところ視覚情報の伝達だとしたら、その限界はどこにあるだろう。いつどこで何をどう撮るかという写真における了解事項になるべく依らず、純度の高いイメージの伝達を試みることで、その限界を押し広げていけるのではないだろうか。私はそれに挑み続けたい。
自らに能う限り。

 

那須悠介

2017.4.18 - 4.30
島根径
「DULL COLOR」

2017.4.4 - 4.16
マヌエル・ファン・ダイク
「FRACTAL」


2017.3.21 - 4.2
安掛正仁
「かごめかごめ -朝不見の里-」


2017.3.7 - 3.19
星玄人
「St.photo exhibition 26 東京」


2017.2.21 - 3.5
盛田哲生
「Clip Out」


2017.2.7 - 2.19
牟田義仁
「事物の事日記」

2017.1.24 - 2.5
那須悠介
「事象の地平面」

2017.1.10 - 1.22
関薫
「白い息」


2016.12.13 - 12.25
阿部真士
「新宿」


2016.11.29 - 12.11
那須悠介
「緑の火 → 2016」


2016.11.15 - 11.27
島根径
「DULL COLOR」


2016.11.1 - 11.13
林朋奈
「かかとの砂」


2016.10.18 - 10.30
マヌエル・ファン・ダイク
「Broken Half」


2016.10.4 - 10.16
牟田義仁
「眠レ巴里」

2016.9.20 - 10.2
安掛正仁
「かごめかごめ」


2016.9.6 - 9.18
星玄人
「St.photo exhibition 25 横浜」


2016.8.23 - 9.4
阿部真士
「東京」


2016.8.2 - 8.14
星玄人
「St.photo exhibition 24 横浜」


2016.7.19 - 7.31
那須悠介
「緑の火」

2016.7.5 - 7.17
新山発現
「loose joint」


2016.6.21 - 7.3
牟田義仁
「事物の事日記」

2016.5.31 - 6.12
松本孝一
「北安曇」

2016.5.17 - 5.29
関薫
「線の記」


2016.5.3 - 5.15
石垣裕
「131415/The Range of Demands」


2016.4.19 - 5.1
盛田哲生
「Clip Out」

2016.4.5 - 4.17
阿部真士
「新宿」


2016.3.22 - 4.3
林朋奈
「かかとの砂」


2016.3.8 - 3.20
星玄人
「St.photo exhibition 23」


2016.2.23 - 3.6
安掛正仁
「蛞蝓草紙 -曵き売りの唄-」

2016.2.9 - 2.21
那須悠介
「緑の火」


2016.1.26 - 2.7
関薫
「線の記」


2016.1.12 - 1.24
牟田義仁
「事物の事日記」



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